韓流スターのチャン・グンソクさんが出演する新しいドラマ「テバク」が、日本に先行販売されました。
24日の韓国メディアによりますと、ドラマ「テバク」の全24話が、日本の韓国エンターテイメント総合チャンネル「KNTV」に、およそ360万ドル、韓国ウォンでおよそ42億ウォンで輸出されたということです。
この3年間、韓国ドラマの日本輸出額は大幅に下落し、輸出されるドラマもほとんどない状況が続きましたが、3月にドラマ「太陽の末裔」が日本に輸出されたのをはじめ、今回、ドラマ「テバク」も日本への先行販売が決まったことで、韓流ドラマの人気が復活するかに注目が集まっています。
「テバク」は、韓国で3月28日から放送されます。日本では4月のはじめに第1話が先行放送されたあと、5月から本放送が始まる予定です。