北韓が先週、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験を行ったとの見方が示されました。
アメリカの保守系オンラインメディア、「ワシントン・フリービーコン」は、アメリカ国防総省の複数の関係者の話として、北韓が先週の16日、北東部の新浦(シンポ)造船所の海岸にある地上施設で、新型潜水艦弾道ミサイル「KN-11」を地上で発射する実験を行ったと伝えました。
ただ、このような報道について、アメリカ国防総省は「情報事項については確認できない」として、回答を断ったということです。
今回の発射が事実であれば、国連安全保障理事会で新たな北韓制裁決議が採択されてから初めてのSLBM発射で、国連安保理決議違反となります。
これに先立ち、ワシントン・フリービーコンは1月5日にも、北韓が新浦港周辺の水中潜水艦からSLBMの発射実験に成功したと伝えていましたが、その翌日の6日、北韓の国営放送・朝鮮中央通信は、SLBM実験に成功した映像を公開しました。