7日に始まった韓米合同軍事演習「キー・リゾルブ」が18日、終了します。
「キー・リゾルブ」演習は、韓半島有事の際のアメリカ軍戦力の円滑な展開に向けて毎年定期的に実施される演習で、ことしは韓国軍7000人あまり、アメリカ軍1万人あまりが参加し、北韓の韓国侵攻などを想定した韓半島防衛をシナリオ別にコンピューターでシミュレーションを行いました。
特に、今回の演習では、有事の際の北韓に対する先制攻撃を含め、最高首脳部や核・ミサイル施設などの中核標的を精密打撃する訓練が集中的に行われました。
韓国南東部の浦項周辺で行われていた韓米両軍の海兵隊と海軍による定例の合同上陸訓練である「双龍(サンリョン)訓練」も18日終了します。この訓練には、韓米の海兵隊1万2200人あまりと海軍5000人あまりの兵力が参加しました。
キー・リゾルブと同時に始まった野外機動訓練「フォールイーグル」は来月30日まで続けられます。
フォールイーグルの期間中に北韓による武力挑発が行われる可能性に備え、核兵器を搭載できるB2ステルス爆撃機やF22ステルス戦闘機が投入されるものとみられています。