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政治

韓国外相が国連で演説 慰安婦問題に言及せず

Write: 2016-03-04 10:59:18Update: 2016-03-04 11:33:17

韓国外相が国連で演説 慰安婦問題に言及せず

尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は、スイス・ジュネーブで開かれている国連人権理事会で、現地時間の2日、演説しましたが、旧日本軍の慰安婦問題については言及しませんでした。
尹長官の演説は、去年12月28日の慰安婦問題をめぐる日本との合意以降、国際舞台で初めて行うものであることから、慰安婦問題に関する発言があるかどうかに関心が集まっていました。尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は、「紛争下の性的暴力の被害者の傷を癒し、悲劇の再発を防止するための努力に引き続き貢献していく」と述べただけで、慰安婦問題に直接言及しませんでした。
韓日両国は、昨年末の合意で、国連などの国際舞台で慰安婦問題をめぐる相互非難を自制することで一致しています。
合意で、日本政府の法的責任を明確にせず、「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」などとしたことをめぐり、韓国国内で「屈辱的な交渉」との批判が相次いでいるなかで、尹長官が今回の演説で慰安婦問題を取り上げなかったことで、批判の声はさらに高まるものとみられています。
尹長官は、2014年の国連人権理事会で、慰安婦問題に関する安倍政権の姿勢について、「全ての慰安婦被害者の名誉と尊厳を再び踏みにじることで、歴史的真実から目を背けた反人道的、反倫理的処置」と厳しく批判していました。

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