朴槿恵(パク・クネ)政権の発足から明日25日で3年になるのを前に、野党・ともに民主党の金鐘仁(キム・ジョンイン)非常対策委員会代表は24日、「この3年間に格差がさらに広がり、若者は未来への希望を持てなくなっている。このままでは国が正常に動くか大変懐疑的だ」と述べ、朴政権の国政運営を厳しく批判しました。
金鐘仁代表は、24日国会で開かれた非常対策委員会会議で、「残念ながら、朴槿恵政権発足3年を祝うことはできない」と前置きしたうえで、「政権発足当時は、当面の格差問題をある程度改善できると期待していたが、3年が経過した今、さらに深刻になっている」と指摘しました。
そのうえで、 金鐘仁代表は、「大企業が好調であれば経済はうまくいくといった思考で経済を運営する国は世界中にない。このままでは国が正常に動くかも懐疑的だ」と述べ、朴政権に対して、現状をしっかりとらえ正確な処方を出すよう強く要求しました。
金鐘仁氏は、前回の大統領選挙の際、朴槿恵陣営で「経済民主化」公約を陣頭指揮していた経済専門家です。