ディーゼル車の排ガス不正問題で告発されたドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)について、検察は19日、フォルクスワーゲンの韓国法人、アウディフォルクスワーゲンコリアを家宅捜索し、関連書類を押収しました。
フォルクスワーゲンの排ガス不正を受けて、韓国環境部は、アウディフォルクスワーゲンコリアにリコール命令を出しましたが、アウディフォルクスワーゲンコリアはリコール計画の重要な内容を提出しませんでした。
そのため、環境部は先月、大気環境保全法に違反したとして、アウディフォルクスワーゲンコリアと、その社長と実質的な代表者を検察に告発しました。
ソウル中央地方検察庁は19日、アウディフォルクスワーゲンコリアの本社や製品の認証関連業務を担当した幹部の自宅など2~3か所を家宅捜索し、コンピューターのハードディスクや排ガス検証の資料、ドイツ本社とのやり取りなどの資料を押収しました。
検察は、押収した資料の分析を終え次第、関係者を取り調べる方針です。