韓国とアメリカは現地時間の18日、アメリカ・ワシントンで高官級協議を行い、北韓に対するより強力な制裁決議が国連で採択されるよう協力を強化していくことで一致しました。
協議には、韓国から大統領府青瓦台国家安全保障室の趙太庸(チョ・テヨン)第1次長、アメリカから国務省のブリンケン副長官とホワイトハウスの国家安全保障担当のヘインズ大統領次席補佐官が出席しました。
協議で、両国は、国連で、これまでよりはるかに強力な北韓制裁決議が採択されるよう、中国を説得するなど、協力を強化することで一致しました。
ブリンケン副長官は、韓米高官級協議に先立ち、アメリカPBS放送に出演し、「中国が北韓の変化に向けて役割を果たさない場合、アメリカと同盟国の安全保障のための防御的措置を強化していくしかないという論理で、中国を説得しているところだ」と述べ、アメリカの高高度迎撃ミサイルシステム「サード」の韓半島配備を、中国を説得する材料として活用する考えを示唆しました。