韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は、北韓が4回目の核実験と6回目の長距離ミサイル発射を強行したことから、国連安保理がより強力な制裁を決められるよう関係国と緊密に協力する考えを強調しました。
尹炳世外交部長官は、9日から14日にかけて、ニューヨークの国連本部と、安全保障会議が開かれるドイツのミュンヘンを訪れ、韓米外相会談をはじめ、ヨーロッパ各国の安保理の理事国代表らとそれぞれ会って、北韓への強力な制裁決議採択に向けた協力を要請する計画です。
尹長官は9日、ニューヨークに向けて出発する前に空港で記者団に対して、8日にまとまった安保理議長声明をもとに、安保理理事国はもちろん、中国やロシアの代表とも緊密に協議し、北韓への迅速な制裁措置を採択できるよう努力する考えを強調しました。