リオデジャネイロ・オリンピックのサッカー・アジア最終予選で、韓国は、C組1位で準々決勝進出を決めました。
韓国は、韓国時間の20日、カタールのドーハで、イラクとの第3戦を行い、1-1で引き分けました。
韓国とイラクは、既に準々決勝への進出が決まっており、C組1位をかけて試合に臨みました。
韓国は、前半22分、キム・ヒョンが先制ゴールを放ちましたが、後半アディショナルタイムに同点ゴールを許し、1-1で引き分けました。
これで韓国とイラクは2勝1引き分けとなりましたが、得失点差で韓国が上回り、韓国は、C組1位で準々決勝に進出することになりました。
韓国は23日、D組2位との準々決勝に臨みます。