国際社会がイランに科していた海外資産の凍結や原油の禁輸などの経済制裁を解除したことについて、韓国外交部は17日、これを歓迎する論評を発表しました。
論評は、核合意を誠実に履行することで、核拡散防止と地域の平和と安定に寄与することを希望するとしました。
一方で、北韓の核実験についても触れ、国連安全保障理事会で強力かつ包括的な制裁決議が採択されるよう関係国と緊密に連携していくとの立場を明らかにしました。
イランに対する経済制裁措置が解除されたことで、北韓は国連による制裁対象となっている唯一の国となりました。
国連には北韓制裁委員会とイラン制裁委員会の二つの委員会が設置されていますが、イランに対する経済制裁措置が解除されたことで、イラン制裁委員会は近く解散するものとみられます。