スポーツ
渡邉大剛選手 釜山アイパークに移籍
Write: 2016-01-14 13:21:28 / Update: 2016-01-14 13:23:26
韓国のプロサッカークラブ、釜山アイパークは13日、大宮アルディージャのMF渡邉大剛(31)を獲得したと発表しました。釜山アイパークにとって初めての日本人選手となります。
2003年に京都パープルサンガでプロデビューした後、2011年に大宮アルディージャに移籍して活躍を続けてきた渡邉大剛は、Jリーグ通算13シーズン317試合出場を記録しているベテランで、2014年に所属チームが2部に降格したときにもチームのリーグ優勝と1部昇格に大きく貢献しました。
1部昇格を目標としている釜山アイパークはこの点を高く評価しています。
釜山アイパークは「ベテラン選手の獲得は若い選手たちにとって大きな助けとなるだろう」と期待を示しています。
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