FIFA=国際サッカー連盟は13日、ワールドカップ・アジア2次予選グループG、クウェート対ミャンマーの試合を没収試合とすることを発表し、韓国の最終予選進出が確定しました。
クウェートサッカー協会は、去年10月、FIFAから、サッカーへの政府干渉によって資格停止処分を受けていました。
クウェート対ミャンマーの試合が没収試合となったことで、ミャンマーの3対0の勝利として扱われることになります。
この結果、グループGで、勝ち点18で首位に立っている韓国代表は、残り2試合で2位以下との勝ち点差が8となり、1位が確定し、最終予選進出が決まりました。