最大野党「ともに民主党」の李鍾杰(イ・ジョンゴル)院内代表は7日、韓国政府が北韓の核実験の兆候を事前に把握できなかったことについて、「政府の安全保障能力の無能さに絶望感を感じる」と述べ、厳しく批判しました。
李鍾杰院内代表は7日、党の政策会議で、「多くの専門家が核実験の3年周期説を強調していて、核実験の可能性はいつになく高まっていた」と述べ、政府の対応を批判しました。
また李鍾杰院内代表は、「去年9月の国会国政監査の際、合同参謀本部議長は、北韓の核実験について、少なくとも一か月前には兆候を把握できると公言していたが、今になって、核探知システムに限界があると弁明を並べるのは非常に危険だ」と深い憂慮の念を示しました。
そして李鍾杰院内代表は、「核問題の解決に向けた発想の転換が必要だ。対話を通じて北韓の改革解放を誘導すべきだ」と述べ、北韓に対する融和政策の必要性を強調しました。