先の韓日外相会談で、両国は慰安婦問題について妥結しましたが、合意に至る過程では、李丙琪(イ・ビョンギ)大統領府秘書室長と谷内国家安全保障局長が少なくない役割を果たしたということです。
慰安婦問題をめぐっては李丙琪大統領府秘書室長と安倍首相の側近の谷内国家安全保障局長による水面下の交渉が続けられ、谷内国家安全保障局長が22日に韓国を訪れた際に大筋の合意に至ったということです。
外交消息筋によりますと、谷内国家安全保障局長が22日に韓国を訪れた際にすでに大筋の合意案がまとめられ、27日の局長級協議と28日の外相会談は、最終的に合意文を調整する席に過ぎなかったとしました。
また、局長級協議では毎回隔たりが目立ったが、李丙琪大統領府秘書室長と谷内国家安全保障局長による水面下の交渉で隔たりを埋めていったと指摘しました。