ことしも健康と運動が大きな関心を集めました。
韓国では生活体育の同好会に入り、各種のスポーツを楽しむ人が去年の400万人からことしは500万人に増えました。
種目別に見ますと、サッカーが60万人余りで愛好者が最も多く、バドミントンやテニスなども人気がありました。
また、幅広い世代の人たちが各自の関心やレベルに合わせて、さまざまなスポーツに接する機会を提供する総合型地域スポーツクラブは、生活体育の普及とともに、ことしに入ってから30ヶ所に増えました。
一方で、レジャーや通勤などに自転車を使う人も増え続け、自転車人口はことし、1200万人に増えました。