旧日本軍慰安婦問題をめぐる韓国と日本の外相会談が28日、ソウルで開かれることになり、問題の解決に向けて 双方がどこまで歩み寄ることができるかに関心が集まっていますが、韓国外交部は「楽観できない」として、慎重な姿勢を崩していません。
外交部のチョ・ジュンヒョク報道官は26日、今回の外相会談で両国は、旧日本軍慰安婦問題など両国の懸案や相互関心事について意見を交わす予定だと述べました。
また両国は、これに先立って27日に12回目となる局長級協議を行い、最終的な妥結を目指して引き続き調整を行うことにしています。
このため慰安婦問題をめぐって両国が劇的に妥結する可能性が高いとする期待がある一方で、最終合意のためには、被害者らの納得が欠かせないことから会談の結果は楽観できないとする見方が出ています。