全国スプリントスピードスケート選手権大会とスピードスケート総合選手権大会が22~23の2日間、ソウルの泰陵スピードスケートリンクで開かれます。
スプリントスピードスケート選手権大会は、500メートルと1000メートルの競技を2回ずつ行います。
また、スピードスケート総合選手権大会は、男子は500、1500、5000、1万メートル、女子は500、1500、3000、5000メートルの競技を1回ずつ行います。
それぞれのタイムを点数に換算して、種目別の強者を決めます。
今回の大会は、来年2月にソウルで開かれるスプリントスピードスケート世界選手権大会と3月にドイツのベルリンで開かれる世界オールラウンドスピードスケート選手権大会の出場選手を決める代表選手選抜を兼ねています。