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政治

韓国製米国輸出型高等訓練機「T-X」が初公開

Write: 2015-12-17 14:48:19Update: 2015-12-17 14:48:19

韓国製米国輸出型高等訓練機「T-X」が初公開

KAI=韓国航空宇宙産業は17日、アメリカへの輸出を目指して改良した訓練機「T-X」を、慶尚南道(キョンサンナムド)泗川(サチョン)市の本社で、初公開し、記念式を行いました。
記念式には、朴槿恵(パク・クネ)大統領をはじめ、韓民求(ハン・ミング)国防部長官、マーク・リッパート駐韓アメリカ大使などが出席しました。
朴大統領は、記念式で、「今日は、韓国の超音速高等訓練機‘T-50’が‘T-X’に生まれ変わり、初公開する意義深い日だ。アメリカへの輸出は、韓米間の兵器システムの相互運用性の増大につながり、韓半島の安定と平和を維持するうえでも大きく役立つだろう」と述べました。
改良型の高等訓練機「T-X」は、アメリカ空軍が、現在、老朽化が進んでいる高等訓練機「T-38」に代わる次世代訓練機として導入を進める事業での受注を目指して、韓国のKAIがアメリカのロッキード・マーチン社と共同で開発したもので、2006年に開発した韓国製の多目的高等訓練機「T-50」を改良し、最新化しています。
アメリカ空軍が求めている仮想訓練(ET)機能や空中給油装置などが搭載され、訓練効果を最大化できるように設計されています。
アメリカによる発注の規模は、1回目の発注だけで350機、金額では17兆ウォンに上り、アメリカ海兵隊や仮想敵機などの追加需要を考慮すると全体の発注規模は、1000機に上るものとみられています。
アメリカ空軍は、現地での準備状況の評価や試験飛行などを経て、2017年末に機種を選定するものとみられています。
KAIのハ・ソンヨン社長は、「性能と技術力の面で‘T-X’は優位を確保しており、必ず輸出できるように全力を尽くす」と話しています。

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