サンボの韓国代表が、アジア選手権で金メダル1つ、銅メダル5つを獲得し、これまででもっとも良い成績を挙げました。
大韓サンボ連盟が15日、発表したところによりますと、韓国代表は14日、カザフスタン・アスタナで行われたアジア選手権の最終日、コンバットサンボ82キロ級で、イ・ジンウが金メダルを獲得しました。
イ・ジンウは、スポーツサンボでも銅メダルを獲得しました。
またユースでは65キロ級でユン・ソンジン、57キロ級でオ・ヒョブチャンが、ジュニアでは62キロ級でチョン・ジンソク、68キロ級でオ・テソクがそれぞれ銅メダルを獲得しました。
韓国代表はこの大会で、金メダル1つ、銅メダル5つでこれまででもっとも良い成績を挙げました。