済州(チェジュ)島の南西にある暗礁、離於島(イオド)付近の排他的経済水域(EEZ)の境界線画定の問題について、韓国と中国が今月22日、高官級会談を開催することになりました。
外交部が14日、発表したところによりますと、排他的経済水域の境界線画定の問題について議論する「第1回韓中海洋境界画定会談」が22日、ソウルで開かれるということです。会談には、韓国からは外交部の趙兌烈(チョ・テヨル)第2外務次官が、中国からは外交部の劉振民副部長がそれぞれ首席代表として参加するということです。
離於島付近の排他的経済水域の境界線画定の問題については、去年7月の韓中首脳会談で、ことし交渉を進めることで合意していて、すでに数回の局長級協議を行なっています。
韓国と中国は排他的経済水域が一部重なっていて、韓国は両国の海岸から等しい距離にある中間線をもとに境界を画定すべきだとしているのに対して、中国は、海岸線の長さなどに比例して画定すべきだとする立場を示しています。