パリ訪問の日程を終えた朴槿恵(パク・クネ)大統領は、現地時間の1日午後、チェコのプラハに到着しました。
朴大統領は、2日にチェコのゼマン大統領と首脳会談し、両国間の協力拡大について意見を交わすことにしています。
そのあと、朴大統領は、韓国とチェコの経済界の要人300人あまりが出席するビジネスフォーラムで演説し、両国間の経済・文化交流の拡大を呼びかけることにしています。
3日には、チェコ、ポーランド、ハンガリー、スロバキアの4か国で構成される「ビシェグラード・グループ」と初めての首脳会議を行い、協力強化などについて意見交換します。
会議のあと、ポーランド、ハンガリー、スロバキアの首脳とそれぞれ首脳会談を行い、経済・産業・科学分野における協力などについて話し合うことにしています。
韓国の大統領がチェコを訪問するのは、1995年に当時の金泳三(キム・ヨンサム)大統領が訪問して以来およそ20年ぶりです。
チェコ政府は、最大150億ドル規模の原子力発電所の建設を計画中で、朴大統領は、今回の訪問で、韓国企業の原子力発電所やインフラの売り込みに力を入れるものとみられています。