マーズ=中東呼吸器症候群(MERS)やエボラ出血熱などの感染症対策について話し合う韓国、日本、中国の保健閣僚会合が29日、京都で開かれました。
保健福祉部によりますと、韓国、日本、中国の保健相は、29日、京都市の京都迎賓館で保健閣僚会合を開き、感染症の拡大に効率的に対応するため、3ヶ国の連携を強化することで意見が一致しました。
さらに、3ヶ国に止まらず、アジア太平洋諸国やWHO=世界保健機構との協力関係を築き、感染症関連の情報共有や拡大防止に向けて努力していく方針を示しました。
この席で韓国は、検疫で感染症が疑われる渡航者や帰国者に対する対応の基準を統一するよう提案し、3国は今後検討することで意見が一致しました。
韓国、日本、中国の保健閣僚会合は、2007年、新型インフルエンザの感染拡大を受けて、韓国の提案で初めて開かれ、今回で8回目の開催となりました。