今月22日に死去した金泳三元大統領の葬儀が26日までの5日間、「国家葬」として執り行われましたが、国会議事堂など全国各地に設けられた焼香所には合わせて23万人が弔問に訪れました。
行政自治部の集計によりますと、国会に設けられていた政府代表の焼香所に3300人あまりが、各地の地方自治体が設けた全国221か所の焼香所には19万7000人、また金泳三元大統領が亡くなったソウル鍾路(チョンノ)区のソウル大学病院の葬儀場には3万7000人あまりが弔問に訪れ、5日間の葬儀期間中、合わせて23万8000人あまりが弔問したことがわかりました。
葬儀の3日後にあたる28日は、家族が墓を訪れて儒教の祭祀を行う日で、家族や知人100人あまりがソウル銅雀(トンジャン)区の国立墓地を訪れ、改めて故人をしのんでいました。
国立墓地には、金泳三元大統領の墓がきちんと整備されるまでの間、臨時の参拝所が設けられており、28日から一般の弔問客も訪れることができます。