韓国カトリック司教会議は20日、歴史教科書の国定化に反対する声明を発表しました。
韓国カトリック司教会議の正義平和委員会が20日に出したもので、声明では、「政府が歴史教科書を作るようなことはあってはならない。国定化政策をやめ、原点から新たに議論すべきだ」としています。
また、「これまで歴史学界や市民社会が批判の声を上げ続けているにもかかわらず、政府と与党は、歴史教科書の国定化を強引に推し進めている。国定教科書に反対する国民を北韓寄りの‘従北’、‘左派’と非難し、理念攻撃をしている。国民の統合をリードすべき政府が、むしろ国論の分裂を引き起こしている」と批判しました。