世界ランキング上位12位までの国・地域が参加する野球の国際大会「プレミア12」の準決勝が19日、東京ドームで行われ、韓国が日本に4対3で勝ちました。
韓国は、日本の先発・大谷(日本ハム)に7回を1安打、無失点に抑えられましたが、3点リードされた九回、代わった日本の二番手、三番手の投手に反撃し、 鄭根宇(チョン・グンウ)のタイムリー二塁打と押し出しフォアボールで2点を返したあと、李大浩(イ・デホ)の2点二塁打で逆転しました。
韓国は21日の決勝で、20日に行われるアメリカ対メキシコ戦の勝者と対戦します。