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スポーツ

世界武術選手権 韓国、金メダル2つ獲得

Write: 2015-11-18 09:58:00Update: 2015-11-18 09:58:00

韓国が世界武術選手権で金メダルを2つ獲得しました。
インドネシアのジャカルタで開かれている第13回世界武術選手権で、 去年の仁川(インチョン)アジア大会の金メダリストの韓国のイ・ハソン(21)が17日、男子長拳で9・58点となり、金メダルを獲得しました。2位とは0.01点差でした。
また、女子長拳でソ・ヒジュ(21)が9.64点で、金メダルを獲得しました。2位とは0.02点差でした。
また個人の対抗形式の「散打」の女子52キロ以下ではキム・ヘビンが、女子48キロ以下ではピョン・ボギョンがそれぞれ銅メダルを手にしました。
韓国はこの大会でこれまで金2、銀2、銅4となっています。
この大会は14日から18日まで開かれ、世界およそ90か国から2000人あまりが参加しています。

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