ソウル都心で、週末の14日、大規模な集会が予定されていることについて、政府は13日、違法行為には厳正に対処すると表明しました。
政府が13日、教育部、法務部、行政自治部、農林畜産食品部、雇用労働部の各長官の連名で談話を発表し、明らかにしたものです。
このなかで、政府は、「14日の集会で暴力行為が発生することを懸念している。合法的な集会は認めるが、違法な集団行動や暴力行為には、法と原則にもとづき厳正に対応する」としています。
また、「違法なデモを扇動した人や、暴力を行使した人は、最後まで追いかけ、検挙する」と強調しました。
さらに、談話では、政府が進めている労働改革や、韓国と中国とのFTA=自由貿易協定の締結、歴史教科書の国定化の必要性を訴えました。
韓国の2大労働組合連合のひとつである民主労総など53の団体は、14日にソウル市庁前の広場などで、最大10万人が集まる集会を開き、大統領府青瓦台方面に行進する計画で、警察との衝突が懸念されています。