朴槿恵大統領は9日、大統領府青瓦台で、アイスランドのグリムソン大統領と会談しました。
両首脳は会談で、アジアとヨーロッパを結ぶ北極海の航路開発で協力を拡大するほか、北極海の資源開発など、北極政策全般について協議する政策協議会を発足させることで合意しました。
また、環境エネルギーや再生エネルギー技術の交流を通じて、地球温暖化に共同で対応していくことにしました。
大統領府青瓦台の関係者は、北極政策協議会について、北極海航路を開発するための準備が整ったとしたうえで、ユーラシア大陸を一つの経済共同体として結びつけるとした朴槿恵大統領のユーラシアイイニシアチブ構想が実現する重要な足がかりになるだろうとしました。
北極海航路を利用すると既存の航路に比べて距離は32%短縮され、時間は10日ほど短縮されます。