サッカーの韓国代表やオランダ代表の監督を務めたヒディンク氏は、平壌で6か国協議関係国の女子代表によるサッカー大会を開く考えを明らかにしました。
ヒディンク氏は5,6両日に平壌を訪れ、北韓のサッカー関係者らと会談しました。
ヒディンク氏は7日、ソウルで記者会見し、北韓のサッカー関係者との会談で、6か国協議関係国が同意すれば、6か国協議関係国の女子代表によるサッカー大会を来年5月に平壌で開くことで合意したと語りました。
ヒディンク氏は、北韓に視覚障害者用のフットサルコートを設置することでも合意したということです。