メニューへ 本文へ
Go Top

スポーツ

ソフトバンクの李大浩 大リーグへの挑戦を表明

Write: 2015-11-03 14:20:45Update: 2015-11-03 14:20:45

ソフトバンクの李大浩 大リーグへの挑戦を表明

日本のソフトバンク・ホークスの李大浩(イ・デホ)(33)がアメリカ・メジャーリーグへの挑戦を表明しました。
李大浩は3日、ソウル市内のホテルで記者会見を行い、「ソフトバンク・ホークスの配慮のもと、メジャーリーグ挑戦への第一歩を踏み出すことになった」と明らかにしました。
李大浩は2001年韓国プロ野球のロッテ・ジャイアンツに入団し、2011年までに合わせて1150試合に出場、打率3割9厘、225ホームラン、809打点の成績を上げました。2010年には打撃部門で7冠となり、最優秀選手に選ばれました。
2012年に日本に進出した李大浩は、ことしまでの4シーズンで、570試合に出場し、打率2割9分3厘、98ホームラン、348打点の成績を上げました。
またことしの日本シリーズでは打率5割、2ホームラン、8打点で、韓国人としては初めての 最高殊勲選手に選ばれました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >