韓国と中国は大気汚染に関する協力を拡大することになりました。
朴槿恵大統領と中国の李克強首相は先月31日の会談で、大気質及び黄砂の測定資料共有に関する合意書を交換しました。
それによりますと、双方は11月中に資料共有のための専用線を設置し、相互の測定値を1時間以内に共有することができるようになります。
共有するのは、韓国のソウルなど3都市と中国の35都市の測定値です。
中国が専用線を設置してほかの国と測定値を共有するのは初めてです。
韓国は中国から流入する粒子状物質や黄砂の影響を直接受けていますが、中国は石炭を使った暖房が多く、中国の暖房期にあたる10月から翌年4月にかけて影響が大きくなっています。
一方、会談では、パンダの保護に向けた共同研究に関する覚書も交換しました。