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鄭夢準氏が立候補撤回 FIFAの次期会長選

Write: 2015-10-27 14:54:01Update: 2015-10-27 14:54:01

鄭夢準氏が立候補撤回 FIFAの次期会長選

FIFA=国際サッカー連盟から6年間の資格停止処分を受けたFIFA元副会長の鄭夢準(チョン・モンジュン)氏が、FIFAの次期会長選挙への立候補を撤回しました。
鄭夢準氏は、FIFA次期会長選挙の候補者登録締め切りの27日、自らのウェブブログに「FIFA会長選挙から撤退」という文章を載せました。
この中で鄭夢準氏は、「次期会長選挙への立候補を撤回せざるを得ないため身を退く考えだ。今後は会長候補としてではなく、サッカーファンとしてFIFAへの苦言を続けていく」と述べました。
ことし8月、FIFAの次期会長選挙への立候補を宣言していた鄭夢準氏は、2022年のワールドカップ招致の過程で韓国の組織委員会を違法に支援したという疑惑を受け、FIFA倫理委員会の調査局から調査を受ける過程で調査に協力しなかったとして6年間の資格停止処分を受けています。

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