大統領府青瓦台の関係者が26日、韓日首脳会談をソウルで来月2日に開くことを日本側に提案したと明らかにしましたが、会談での慰安婦問題の扱いをめぐって意見の隔たりがあり、韓国側は、昼食会を省いて会談時間を約30分とするスケジュールを示したと、日本のメディアが伝えました。
読売新聞が27日、複数の外交筋の話として伝えたところによりますと、韓国側は、安倍首相がソウル滞在中に慰安婦問題に対する立場表明を行うよう求め、日本側は難色を示したということです。
これを受けて韓国側は、昼食会を省き、会談時間をおよそ30分とするスケジュールを示したということです。
朴大統領は就任以来、旧日本軍慰安婦問題の進展を、韓日首脳会談を行う条件としてきましたが、韓日関係の改善を求めるアメリカの意向などを踏まえ、会談に臨むことを決めたものとみられています。