朴槿恵(パク・クネ)大統領は、経済副総理兼企画財政部長官や社会副総理兼教育部長官など5つの部署の長官を交代させる内閣改造を来週にも実施するもようです。
青瓦台の関係者は8日、今月中に、内閣改造が実施される可能性が高く、後任者の検証など、内閣改造に向けた準備が始まっていると明らかにしました。
また別の関係者は、来週予定されている朴槿恵大統領のアメリカ訪問の前後に、政治家出身の長官を交代させる可能性があるとしています。
対象は、崔炅煥(チェ・ギョンファン)経済副総理兼企画財政部長官、黄祐呂(ファン・ウヨ)社会副総理兼教育部長官、柳一鎬(ユ・イルホ)国土交通部長官、金姫廷(キム・ヒジョン)女性家族部長官、兪奇濬(ユ・ギジュン)海洋水産部長官の5人とされています。
5人とも政治家出身で、来年の総選挙への立候補を準備していることから、労働改革など、政府の改革課題を力強く推進していくためには、早期に交代するのが望ましいと判断したものとみられます。
5人を同時に交代するのではなく、副総理を兼ねている崔炅煥長官と黄祐呂長官を除いた3人について、まず交代する可能性が高いとの見方も出ています。