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スポーツ

野球プレミア12 韓国代表28人が確定

Write: 2015-10-08 11:46:44Update: 2015-10-08 11:46:44

韓国野球委員会は7日、11月に日本と台湾で行われる野球の国際大会「第1回プレミア12」の代表28人を発表しました。
韓国代表に選ばれたのは、日本プロ野球で活躍するイ・デホ選手とイ・デウン選手、韓国プロ野球リーグでプレーするパク・ビョンホ、キム・グァンヒョンなど28人です。
予備リストに含まれていた、テキサス・レンジャーズのチュ・シンス選手など、韓国人のメジャーリーガーは、メジャーリーグ事務局が出場を認めなかったため、すべて外れました。
「プレミア12」は、野球のワールドカップに代わる大会で、世界の上位12の国と地域が参加し、来月8日から21日まで、日本と台湾で開催されます。
韓国代表チームは、大会を前に、来月4日と5日、このほど完成したソウル市九老(クロ)区にある韓国初のドーム球場、高尺(コチョク)スカイドームでキューバと親善試合を行い、大会前の最終点検を行います。
韓国とキューバが対戦するのは、2008年の北京オリンピック以来、7年ぶりで、韓国は、北京オリンピックの決勝戦で、キューバを3対2で破り、金メダルを獲得しています。
高尺(コチョク)スカイドームで公式の試合が行われるのは初めてで、試合に合わせてオープン記念イベントも行なわれることになっています。

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