大統領府青瓦台の報道官と警護室次長が5日、辞意を表明しました。来年の総選挙に出馬するためとみられ、青瓦台は、これ以上総選挙に出馬する高官はいないと明らかにしました。
青瓦台の関係者が5日、会見を行い、青瓦台の報道官と警護室次長が個人的な事情で辞意を表明したと発表しました。
複数の青瓦台の関係者によりますと、この2人は、来年の総選挙に出馬するために、辞意を表明したということで、辞表は近く受理される見通しです。
また青瓦台の関係者は、先月22日に辞任した春秋館館長を含むこの3人以外に、これ以上総選挙への出馬者はいないと明らかにしました。
総選挙をめぐっては、これまで安鍾範(アン・ジョンボム)経済首席秘書官など、複数の青瓦台高官の出馬が取り沙汰され、大統領が総選挙に介入しようとしているなどとの批判の声が出ていたため、青瓦台が早めに沈静化を図ったものとみられます。