韓国型次期主力戦闘機導入をめぐって、アメリカが核心技術の移転を拒否して問題になっていますが、韓国政府は次期主力戦闘機の核心技術国産化に向けて、ことし中に関連技術の開発に向けたKF-X事業団を構成することにしました。
韓国空軍は400機余りの戦闘機を保有していますが、このうちF-4やF-5などの機種は老朽化で2010年から段階的に退役していて、2025年には100機余りの戦闘機が不足するものと予想されています。
そのため、韓国型次期主力戦闘機の開発が緊急の課題となっていて、政府は、防衛事業庁や空軍の関係者70人余りによる事業団をことし中に構成することにしたものです。
政府は次期主力戦闘機の核心技術国産化を進めることにしていますが、技術開発が遅れる場合、第三国から戦闘機を賃貸または購入することも検討しています。