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文化

釜山国際映画祭が開幕 

Write: 2015-10-01 11:26:23Update: 2015-10-01 12:43:54

釜山国際映画祭が開幕 

釜山国際映画祭が、まもなく開幕します。
今年で20回目を迎える釜山国際映画祭は、今日から10日までの10日間、釜山にある6つの映画館で参加作品が上映され、ことしは世界94の国と地域から304本の映画が出品されています。
開幕式は1日午後6時から、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)にある映画の殿堂で行われ、司会は、韓国の俳優ソン・ガンホさんと、アフガニスタンの女優マリナ・ゴルバハーリさんが務めます。
開幕式の様子は、KBSワールドで、世界100か国あまりに生中継されます。
開幕作品として上映されるのは、インドの独立映画界で注目を集めるモーゼス・シン監督のデビュー作「Zubaan」で、閉幕作品は、中国のラリー・ヤング監督の作品「山が泣く」です。
今年は、日本のアニメ制作会社、「スタジオジブリ」が、アジアの映画産業や文化の発展に寄与した映画人や団体に贈られる「アジア映画人賞」を受賞することになっています。
映画祭では、「スタジオジブリ」の受賞を記念し、「となりのトトロ」と「おもひでぽろぽろ」が上映されます。

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