国連総会と国連首脳会議に出席するためニューヨークを訪れている朴槿恵(パク・クネ)大統領は、持続可能な開発についての国連首脳会議で基調演説し、発展途上国の少女たちの保健と教育のために今後5年間に2億ドルを支援する方針を明らかにしました。
朴槿恵大統領は、韓国時間で26日夜、ニューヨークの国連本部で開かれた持続可能な開発についての国連首脳会議で8番目に演壇に立ち、韓国語で基調演説しました。
この中で朴大統領は、「韓国は戦争と分断の試練の中、わずか半世紀で、産業化と民主化を同時に成し遂げた。われわれはこうした大切な経験をもとに国際社会への寄与を拡大させる」と述べました。
そして、まず、これからの世代に保健衛生と教育のサービスを提供することは持続可能な未来を保障する投資になるとして、発展途上国の少女たちのために保健と教育の政府開発援助を来年から始め、向こう5年間に2億ドル、およそ2400億ウォンを発展途上国に支援する方針を明らかにしました。
朴大統領はまた、1970年代から続けている農村改革のセマウル運動をさらに発展させ、発展途上国の農村開発に国際社会と協力する考えを示しました。