日本のプロ野球、阪神タイガースで抑え投手として活躍している呉昇桓(オ・スンファン)選手(32)が、今シーズン41セーブ目を挙げ、外国人最多タイ記録を達成しました。
呉昇桓投手は25日、広島戦で阪神が3点リードの9回裏に登板して広島打線をしっかり抑え、今シーズン41セーブ目を挙げました。
これで呉昇桓選手は、2008年に当時巨人に在籍したクルーン投手が持つ、外国人投手最多セーブ記録と並びました。
呉昇桓選手は、韓国プロ野球の三星ライオンズで活躍していた頃、シーズン47セーブを2回達成しており、今後の活躍が期待されています。