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大韓サッカー協会会長 平壌から帰国

Write: 2015-09-22 09:48:46Update: 2015-09-22 09:48:46

大韓サッカー協会会長 平壌から帰国

東アジアサッカー連盟の執行委員会に出席するために北韓・平壤(ピョンヤン)を訪れていた大韓サッカー協会の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長が21日、帰国しました。
鄭夢奎会長は今月18日、平壌入りし、東アジアサッカー連盟の執行委員会に出席したほか、北韓サッカー協会のリ・ヨンナム会長と会って南北のサッカー交流などについて話し合いました。
サッカー協会の関係者によりますと、鄭会長はリ会長に、韓国プロサッカーKリーグのオールスターと北韓の「平壌4.25サッカー団」の親善試合をはじめ、20歳以下の女子ワールドカップへの出場を控えている代表チームの合同訓練やユースチームの交流などを提案したということです。
これに対してリ会長は即答を避け、「これから話し合おう」と答えたもようです。
この関係者は、「2人が話し合った時間は、20分ほどに過ぎず、踏み込んだ議論はできなかった」とした上で、「サッカー交流については、今後さらに協議できるだろう」と説明しました。

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