韓国政府は、タイの難民キャンプにとどまっているミャンマーの難民30人余りを受け入れる方針を決め、準備を進めています。
韓国政府は2012年に難民法を改正し、韓国への入国を希望する難民がいれば、国連難民高等弁務官事務所の推薦を受けた難民について、面接などを経て韓国への入国を認めることにした再定着希望難民制度を設けています。
この制度は、アメリカやオーストラリアなど28カ国で実施していて、アジアでは韓国と日本が導入しています。
法務部は、国連難民高等弁務官事務所の推薦を受けたミャンマーの難民30人余りについてすでに書類審査などを進めていて、来月にはタイの難民キャンプに職員を派遣し、面接を行うことにしています。
韓国政府がこの制度に基づいて難民を受け入れる初めてで、ことしから2017年まで、試験的に毎年30人余りの難民を受け入れることにしています。