黄教安(ファン・ギョアン)国務総理は、17日、フランス・パリの首相官邸でフランスのマニュエル・バルス首相と会談し、経済や文化などで実質的な協力を強化することで一致しました。
会談で、黄国務総理は、創造経済と青年による起業によって経済再生を図る韓国政府の経済革新プログラムを紹介し、これに対してバルス首相は、全面的な支持と協力の意向を示しました。
会談では、両国間で企業家や研修生の移動に関する協定も締結され、今後、フランスに駐在する企業関係者のビザ発行にかかる期間がこれまでの3か月から1か月に短縮されるほか、滞在許可証の更新期間も1年から3年に伸びることになりました。また、留学生の滞在期間も1年から2年に延長されます。
会談のあと、黄国務総理は、韓国-フランス最高経営責任者会議に出席し、韓国政府の経済革新に向けた努力を説明し、フランス企業の協力を呼びかけました。
黄国務総理は、18日、フランソワ・オランド大統領を表敬訪問したあと、フランスとの国交樹立130年を記念する「相互交流年」の開幕式に出席することになっています。