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文化

韓国映画「暗殺」 北米で興行好調

Write: 2015-09-16 10:09:35Update: 2015-09-16 10:09:35

韓国映画「暗殺」 北米で興行好調

先月7日に北アメリカで公開された韓国映画「暗殺」がこれまで、合わせて180万ドルの興行収入を挙げたことがわかりました。
これまでに北アメリカで封切られた韓国映画のうち、4番目に多くなりました。
映画配給会社が15日、発表したところによりますと、韓国映画「暗殺」は、北アメリカで先月7日に公開され、今月10日までの間に合わせて180万ドルの興行収入を挙げ、北アメリカで封切られた映画のうち、「鳴梁(ミョンリャン)」「国際市場」「グエムル-漢江の怪物-」に続いて4番目に多くなりました。
北アメリカの配給会社は、「平日の昼間や深夜の時間帯でも80%以上の客席が埋まっていて、メジャーな映画館が相次いで上映を延長している」と話しています。
映画「暗殺」は、朝鮮の独立運動を進めていた活動家らが、日本の植民地支配に抵抗して日本に積極的に協力する人物らを暗殺するため秘密作戦を繰り広げる内容のアクション映画です。
この映画は、韓国で7月に公開され、1200万人以上の観客を集めました。

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