年内に韓国での開催を目指す、韓日中3か国首脳会談に向けた3か国外務省の審議官級会議が15日午後2時ごろから、ソウルにある韓日中3か国協力事務局で開かれました。
会議は、韓国から外交部の鄭炳元(チョン・ビョンウォン)東北アジア局審議官、日本から外務省の梨田和也アジア大洋州局審議官、中国から外務省の黄溪連アジア局副局長が出席して非公開で行われました。
朴槿恵(パク・クネ)大統領と中国の習近平国家主席は今月2日の首脳会談で、来月末や11月初めごろなど互いに都合の良い時期に韓国で3か国首脳会談を開くことで意見が一致していて、今回の会議でも、首脳会談の日程について、こうした方向で調整が進められたものとみられます。
また韓日中協力事業についての議論もなされたものとみられます。
これに先立ち政府当局者は、「韓国が3か国首脳会談のホスト国であるため、首脳会談に向けての韓国の準備状況を説明し、日本と中国の意見を聴く会議になる見通しだ。会談の具体的な日程は、外交ルートを通じて協議が進んでいるため、今回の審議官級会議のあとに、特に発表する内容はないだろう」と話しています。