先の韓中首脳会談を受けて、北韓の核問題についてアメリカ側と協議するため、6か国協議の韓米首席代表が来週ワシントンで会合します。
外交部が11日明らかにしたところによりますと、6か国協議の韓国首席代表を務める外交部の黄浚局(ファン・ジュングク)韓半島平和交渉本部長が、来週16日、ワシントンで、アメリカ首席代表を務める国務省のソン・キム対北韓政策特別代表と会合します。
会合では今月2日に開かれた韓中首脳会談と7日の6か国協議次席代表協議で話し合われた内容を踏まえ、北韓の軍事挑発の防止や非核化に向けた対話の再開などについて意見を交換する見通しです。
北韓は来月10日の朝鮮労働党創建70周年に合わせ、長距離ミサイルを発射する可能性がある中、韓米首席代表は、中国がより積極的な役割を果たすよう働きかけることについて議論するものとみられます。
これに先立って黄本部長は13日から15日にはニューヨークで国連安全保障理事会15か国の大使らとそれぞれ会談し、北韓問題で協力を要請することにしています。