9大会連続ワールドカップ進出を目指すサッカーの韓国代表は3日、京畿道華城で、2018年ワールドカップに向けたアジア2次予選の第2戦をラオスと対戦し、8対0で圧勝しました。
韓国は前半9分に先制し、前半に3ゴール、後半に5ゴールを決めました。
ソン・フンミン選手は、前半11分、後半28分と44分にそれぞれ得点を挙げ、ハットトリックを記録しました。
6月のミャンマーとの初戦に続いて2連勝を挙げた韓国は、勝ち点6点でG組首位を守っています。
韓国は、9月8日にアウェーでレバノンと第3戦を行います。