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文化

韓国映画「思悼(サド)」 来年アカデミー賞に出品

Write: 2015-09-03 11:28:38Update: 2015-09-03 11:28:38

韓国映画「思悼(サド)」 来年アカデミー賞に出品

俳優ソン・ガンホとユ・アイン主演の映画「思悼(サド)」が、来年、第88回アカデミー映画賞外国語映画部門に出品する韓国映画出品作に選ばれました。
アカデミー賞外国語映画部門には、各国から1本だけ出品することができ、韓国では、映画振興委員会が審査して出品作を選定しています。
映画振興委員会は2日、「思悼は韓国の歴史を土台にしているが、外国人も十分共感できる普遍的な内容で、レベルの高い演出が高く評価された」と説明しました。
外国語映画部門は、10日1日まで出品申請を受け付け、9本の受賞作予備候補を選定し、来年1月14日に5本の最終候補を発表します。
「思悼」は、韓国がアカデミー映画賞外国語映画部門に出品する24本目の作品で、これまで、この部門で韓国映画が最終候補に選定されたことはありません。
映画「思悼」は 父、英祖(ヨンジョ)によって米びつに8日間も閉じ込められ、死を迎えた思悼世子の物語で、韓国では16日に公開されます。

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