ドイツ・ブンデスリーガのレバークーゼンに所属する韓国代表のFW孫興民(ソン・フンミン)選手(23)がアジア選手としては最高額でイングランド・プレミアリーグのトッテナムに移籍しました。
トッテナムが28日、ウェブサイトで明らかにしました。
契約期間は2020年までの5年で、移籍金は3000万ユーロ、およそ403億ウォンをとされています。
トッテナムがレバークーゼンに支払った孫興民選手の移籍金はアジア選手としては最高額です。
これで孫興民選手はプレミアリーグでプレーする13人目の韓国人選手になりました。
孫興民選手は昨シーズン、ブンデスリーガの24試合で11ゴール、ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグで5ゴールなど大活躍しています。