任期5年の折り返し点を迎えた朴槿恵(パク・クネ)大統領は、25日、京畿道(キョンギド)利川(イチョン)にあるSKハイニックスの半導体工場の竣工式に出席し、企業の投資を積極的に促し、経済活性化に向けた取り組みを強化していく姿勢を示しました。
朴大統領は、竣工式で祝辞を述べ、韓国経済の新たな飛躍のためには、企業の設備投資を支える制度を革新していくことが重要であることを強調しました。
そのうえで、▲企業の大胆で先制的な投資▲研究開発投資の拡大と研究開発のスピード・生産性の向上▲半導体設備産業の育成・人材養成など、半導体産業の競争力強化に向けたさらなる努力を呼びかけました。
竣工式には、日本の植民地支配から解放された今月15日の光復節に大統領特別恩赦で釈放されたSKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長が出席し、「SKハイニックス・グランドプラン」を発表しました。
「SKハイニックス・グランドプラン」は、京畿道利川に15兆ウォンを投じて世界最大となる延べ面積5万3000平方メートルの半導体工場を建てるほか、利川と慶尚北道(キョンサンブクド)清州(チョンジュ)に31兆ウォンを投資する、合計46兆ウォン規模の投資計画で、150兆ウォン規模の生産誘発効果と60万人以上の雇用創出効果が見込まれています。